SUPER GT 2010's
- 2010年度 TEAM体制
- Round.1 SUZUKA
- Round.2 OKAYAMA
- Round.3 FUJI
- Round.4 SEPANG
- Round.5 SUGO
- Round.6 SUZUKA
- Round.7 FUJI
- Round.8 MOTEGI
- Special FUJI
〜 2009
Round.1 SUZUKA RACE REPORT
2010 SUPER GT SUZUKA GT300Km RACE
■開催日:2010年3月20日〜21日
■コース:鈴鹿サーキット(全長5.807km)
■天候:<予選> 曇り<決勝>曇り/雨
■路面コンディション:
<予選>ドライ<決勝>ドライ/ウェット
■チーム:WedsSportRacingTeam with BANDOH
■車名:ウェッズスポーツIS350
■ドライバー:織戸学/ 片岡龍也
■監督:坂東正敬
■観客動員数:予選22,000人/ 決勝31,000人
春らしい天候の中、2010年SUPER GTが鈴鹿サーキットで開幕した。
今年はディフェンディングチャンピオンとして昨年同様、織戸選手と片岡選手で戦うこととなる。
チーム体制も昨年と同じ体制でGT300クラスではまだ達成されていない2年連続チャンピオンを目指す。
フリー走行
3月20日(土) 9:00〜11:40(混走)
天気:晴れ|路面:ドライ|気温:11度|路温:15度
スタートは片岡選手、前回の公式テストとは違いスリックタイヤでのスタート。
4LAP目には2分8秒227を記録し2番手となる。順調にマシンセッティングを進めるが、9LAP目には9番手となる。
この時点でのトップタイムは5号車マッハGOGOGO車検408Rで2分5秒595、2番手は2分6秒020となった。
11LAP目には片岡選手のベストタイム2分7秒148を記録するも6番手まで浮上する。その後もマシンセッティングとタイヤのマッチングを模索するが、18LAP目に織戸選手に交代する。
前回の鈴鹿公式テストでは、ほとんどドライセットのテストが出来ず、少し厳しいスタートとなったが、決勝を見据えてのタイヤ選択とマシンセッティングもこのテストでこなすこととなる。
フリー走行の結果は8番手となり、トップは5号車マッハGOGOGO車検408Rで2分5秒595、2番手は2号車アップル・K-ONE・紫電、3番手は43号車ARTA Garaiyaとなった。
午後の予選は激しい戦いとなることが予想される。
■Result
Po | No | Machine | Driver |
BestTime | Diff | LAP | Tire | WH |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 5 | マッハGOGOGO車検408R | 玉中 哲二 黒澤 治樹 |
2'05.574 | 166.48 km/h |
5/14 | YH | |
2 | 2 | アップル・K-ONE・紫電 | 加藤 寛規 濱口 弘 |
2'06.011 | 0'00.437 | 5/41 | YH | |
3 | 43 | ARTA Garaiya | 新田 守男 高木 真一 |
2'06.020 | 0'00.446 | 5/31 | MI | |
8 | 19 | ウェッズスポーツIS350 | 織戸 学 片岡 龍也 |
2'07.148 | 0'01.574 | 11/40 | YH |
□タイヤ=BS:ブリヂストン/DL:ダンロップ/KH:クムホ/MI:ミシュラン/YH:ヨコハマ
□WH=ウェイトハンディキャップ(kg)
予選1回目
3月20日(土) 13:15〜14:00(混走)
天気:晴れ|路面:ドライ|気温:17度|路温:28度
この予選は基準タイムクリアの為の予選となる。
開幕戦鈴鹿の予選方法はノックダウン予選となり、実質ノックダウン予選のためのマシンセッティングの時間となった。
スタートは片岡選手、3LAP目に2分7秒065を記録し暫定トップとなる。
その後、織戸選手に交代しアタックを開始する。
3LAP目に2分8秒388を記録し基準タイムクリアとなる。
ノックダウン予選S1は片岡選手からのアタックとなる為、最後に片岡選手の最終チェック走行となり1回目の予選は片岡選手の記録した2分7秒065で2番手となった。
トップは2号車アップル・K-ONE・紫電で2分6秒500、3番手以降は7秒台となり、各チームはノックダウン予選に向けての調整走行となっていた。
■Result
Po | No | Machine | Driver |
BestTime | Diff | LAP | Tire | WH |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | アップル・K-ONE・紫電 | 加藤 寛規* 濱口 弘 |
2'06.500 | 165.26 km/h |
8/16 | YH | |
2 | 19 | ウェッズスポーツIS350 | 織戸 学 片岡 龍也* |
2'07.065 | 0'00.565 | 3/11 | YH | |
3 | 11 | JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430 | 田中 哲也 平中 克幸* |
2'07.324 | 0'00.824 km/h |
3/17 | YH |
□タイヤ=BS:ブリヂストン/DL:ダンロップ/KH:クムホ/MI:ミシュラン/YH:ヨコハマ
□WH=ウェイトハンディキャップ(kg)
□*=タイムを出したドライバー
予選 (ノックダウン方式)
3月20日(土) 15:00〜(GT300)
天気:晴れ|路面:ドライ|気温:18度|路温:28度
■セッション1(15:00〜15:10)
最初のアタックは片岡選手。ノックダウン予選S1は16位以上のチームがS2予選に進む。
片岡選手は2分6秒482を記録し暫定トップとなるが、各車最終ラップに記録を更新し、19号車ウェッズスポーツIS350は6番手となる。
トップは2分5秒774を記録した2号車アップル・K-ONE・紫電、3番手は今年からFIAGTのフェラーリを使う11号車JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430で2分5秒855となる。
S2予選は織戸選手のアタックとなる。
■セッション2(15:30〜15:40)
S2予選は織戸選手のアタック。S2予選は10位以上がS3の最終予選に進出することが出来る。
3LAP目に2分6秒782を記録し暫定4番手となるが、S2予選終了時には8番手となり、S3予選進出となった。
トップタイムは43号車ARTA Garaiya、2分5秒032で2番手は7号車M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7で2分5秒165を記録した。
S3予選は5秒台がポールポジションの権利を獲得するタイムとなるだろう。
■セッション3(16:00〜16:10)
S3予選、明日の決勝グリッドトップ10を決める予選となる。最終アタックは片岡選手。渾身のアタックで2分6秒299を記録した。
トップタイムはやはり5秒台を出した7号車M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7で2分5秒391、2番手は11号車JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430で2分6秒284となる。
19号車ウェッズスポーツIS350は6番手となり、明日の決勝グリッド3列目を獲得した。
事前の天気予報では決勝日は雨だったが、どうやら晴となりそうだ。各チーム、性能調整のウェイトはあるもののハンディウエイトは全車0kgの為、ガチンコ勝負となる。19号車ウェッズスポーツIS350は昨年の10kg増の35kgの性能調整ウェイトを積んでいるが、勝負に強いチームとドライバーで表彰台は確実に狙っていく。
■Result
Po | No | Machine | Driver |
Session 1 | Session 2 | Session 3 | Tire | WH |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 7 | M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7 | 谷口 信輝 折目 遼 |
2'06.093 |
2'05.165 |
2'05.391 |
YH | |
2 | 11 | JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430 | 田中 哲也 平中 克幸 |
2'05.855 |
2'06.284 |
2'05.599 |
DL | |
3 | 46 | アップスタート MOLA Z | 横溝 直輝 阿部 翼 |
2'06.546 |
2'06.333 |
2'05.827 |
YH | |
6 | 19 | ウェッズスポーツIS350 | 織戸 学 片岡 龍也 |
2'06.482 |
2'06.782 |
2'06.299 |
YH |
□タイヤ=BS:ブリヂストン/DL:ダンロップ/KH:クムホ/MI:ミシュラン/YH:ヨコハマ
□WH=ウェイトハンディキャップ(kg)
※No.62 予選タイム削除:JAF国内競技規定第7章第3条 車体及び外部寸法 3.1.2)最低地上高違反 及び 3.5.2)後部空力装置違反による
監督・ドライバーコメント
■坂東監督
開幕戦鈴鹿のスタートラインに立つことができました。ウェッズさんはじめスポンサーさんとファンの皆さんのおかげと思っています。
結果は6番手でした。結果には満足はしていませんが、メカニック、ヨコハマタイヤさんの多くの引き出しをお借りして最善を尽くして昨年のディフェンディングチャンピオンの名に恥じないレースをしたいと思います。
■織戸選手
開幕戦鈴鹿の予選は6番手となりました。
思ったより厳しい状況ですが、明日の午前中フリー走行を使って良いセットを見つけ、表彰台を目指したいと思います。
■片岡選手
今日の予選は若干苦しい所はありましたが、6番手の3列目からスタートできますので、このチームの強さと戦略で表彰台の真ん中を狙っていきます。
予選順位
3月20日(土) 15:00〜(GT300)
天気:晴れ|路面:ドライ|気温:18度|路温:28度
Po | No | Machine | Driver |
Qualify 1 | Qualify 2 | Tire | WH |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 7 | M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7 | 谷口 信輝 折目 遼 | 2'07.813 | 2'05.391 | YH | |
2 | 11 | JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430 | 田中 哲也 平中 克幸 | 2'07.324 | 2'05.599 | DL | |
3 | 46 | アップスタート MOLA Z | 横溝 直輝 阿部 翼 | 2'07.812 | 2'05.827 | YH | |
4 | 43 | ARTA Garaiya | 新田 守男 高木 真一 | 2'08.520 | 2'05.975 | MI | |
5 | 74 | COROLLA Axio apr GT | 井口 卓人 国本 雄資 | 2'08.376 | 2'06.294 | MI | |
6 | 19 | ウェッズスポーツIS350 | 織戸 学 片岡 龍也 | 2'07.065 | 2'06.299 | YH | |
7 | 3 | HASEMI SPORT TOMICA Z | 星野 一樹 柳田 真孝 | 2'07.610 | 2'06.664 | YH | |
8 | 86 | JLOC ランボルギーニ RG-3 | 山西 康司 関口 雄飛 | 2'08.644 | 2'06.849 | YH | |
9 | 31 | apr COROLLA Axio | 嵯峨 宏紀 松浦 孝亮 | 2'08.706 | 2'07.276 | YH | |
10 | 87 | JLOC ランボルギーニ RG-3 | 井入 宏之 坂本 祐也 | 2'09.543 | 2'07.719 | YH | |
11 | 2 | アップル・K-ONE・紫電 | 加藤 寛規 濱口 弘 | 2'06.500 | 2'07.308 | YH | |
12 | 33 | HANKOOK PORSCHE | 木下 みつひろ 影山 正美 | 2'09.435 | 2'07.552 | HK | |
13 | 27 | NAC 衛生コム LMP Ferrari | 山岸 大 小泉 洋史 | 2'09.220 | 2'08.155 | YH | |
14 | 26 | CINECITTAタイサンポルシェ | イゴール・スシュコ 植田 正幸 | 2'11.816 | 2'08.338 | YH | |
15 | 66 | triple a Vantage GT2 | 松田 秀士 吉本 大樹 | 2'08.055 | 2'08.397 | YH | |
16 | 9 | 初音ミク X GSRポルシェ | 番場 琢 佐々木 雅弘 | 2'09.602 | 2'09.151 | HK | |
17 | 666 | BOMEX LIAN BOXSTER | 山下 潤一郎 宮本 隆士 | 2'14.051 | 2'11.887 | YH | |
GT300 以上予選通過 | |||||||
360 | 石松 Kosei RUNNUP PORSCHE | 澤 圭太 Takamori.com | 2'16.317 | YH | |||
5 | マッハGOGOGO車検408R | 玉中 哲二 黒澤 治樹 | 計測できず | YH | |||
62 | R&D SPORT LEGACY B4 | 山野 哲也 佐々木 孝太 | YH | ||||
88 | リール ランボルギーニ RG-3 | 余郷 敦 細川 慎弥 | YH |
□タイヤ=BS:ブリヂストン/DL:ダンロップ/KH:クムホ/MI:ミシュラン/YH:ヨコハマ
□WH=ウェイトハンディキャップ(kg)
※No.62 予選タイム削除:JAF国内競技規定第7章第3条 車体及び外部寸法 3.1.2)最低地上高違反 及び 3.5.2)後部空力装置違反による
フリー走行
3月21日(日) 8:30〜9:15(混走)
天気:曇り|路面:ウエット>ドライ|気温:13度|路温:14度
深夜の激しい雨が残り、ウェット宣言の中、決勝前のフリー走行が始まった。
スタートは織戸選手、ピットロードの路面は乾き始めているので、スリックタイヤでピットを出て行く。ウェット路面での走行は織戸選手の得意とするところ、1LAP目からトップタイムを連発する。
路面が乾き始めてくると、直線の早いマシンがベストラップを更新してくるが、19号車ウェッズスポーツIS350は決勝を見据えてのセッティングに専念する。
11LAP目には2分10秒670を記録し、4番手となる。
その後、片岡選手に交代し、最後の調整に入った。
今回の決勝スタートドライバーは織戸選手。午後には雨の予報も出ており、また中国からの黄砂の影響で霧のかかったような天候の中、荒れたレースが予想されるが、ディフェンディングチャンピオンとして、表彰台を目指す。
■Result
Po | No | Machine | Driver |
BestTime | Diff | LAP | Tire | WH |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | アップル・K-ONE・紫電 | 加藤 寛規 濱口 弘 |
2'07.704 | 163.70 km/h |
8/15 | YH | |
2 | 33 | HANKOOK PORSCHE | 木下 みつひろ 影山 正美 |
2'07.718 | 0'00.014 | 5/8 | HK | |
3 | 3 | HASEMI SPORT TOMICA Z | 星野 一樹 柳田 真孝 |
2'07.733 | 0'00.029 | 15/18 | YH | |
12 | 19 | ウェッズスポーツIS350 | 織戸 学 片岡 龍也 |
2'09.184 | 0'01.480 | 19/20 | YH |
□タイヤ=BS:ブリヂストン/DL:ダンロップ/KH:クムホ/MI:ミシュラン/YH:ヨコハマ
□WH=ウェイトハンディキャップ(kg)
決勝
3月21日(日) 14:00〜(52Lap)
天気:曇り|路面:ドライ|気温:14度|路温:19度
スターティンググリッドにつくころから雨が降り始めてきた。雨は黄砂交じりで黄色い雨粒となってマシンに落ちてくる。
スタートドライバーは織戸選手。
オープニングラップではトップの7号車RX7がデグナーでコースアウト、43号車ARTA Garaiya、2号車アップル・K-ONE・紫電、31号車apr COROLLA Axio、9号車初音ミクX GSRポルシェの4台がクラッシュし混戦模様となる。
19号車ウェッズスポーツIS350もコースオフし10番手まで後退する。エンジンサーキットとなる鈴鹿サーキットではストレートの速いマシンが有利となる。
19号車ウェッズスポーツIS350はFIA-GTのマシンに囲まれ序盤戦から苦しい戦いとなっていた。
10LAP目、10番手を守りつつ、GT500ホンダ勢の3台が1コーナーでクラッシュしセーフティーカー介入となり5LAPもの間、隊列走行となった。
15LAP目には再スタートとなり、ポジションを2つ上げ8番手まで浮上する。
ここまでの間にも雨は降ったり止んだりと難しいコンディションが続く。22LAP目にはピットインし、片岡選手に交代する。
22LAP目ピット作業はミス無くピット作業の速さは他のチームには脅威でもある。
アウトラップは1つポジションを落とし9番手で復帰、その後も順調に周回を重ね、25LAP目には8番手、26LAP目には5番手まで浮上する。
27LAP目に4番手となり、表彰台まであと1歩となるが、3番手を走行する46号車アップスタートMOLA Zとの差は13秒、後ろの5番手74号車COROLLA Axioapr GTとの差は2秒前後と気の抜けないレース展開となっている。
33号車HANKOOK PORSCHEはアウトラップの為、この周で交わさなければストレートの速いポルシェに苦戦してしまう。片岡選手はこの33号車HANKOOK PORSCHEを交わし、3番手となる。しかし、後方には土曜日のフリー走行で2分5秒台を記録している5号車マッハGOGOGO車検408Rが迫ってくる。
5号車マッハGOGOGO車検408Rは予選ではエンジントラブルで後方からのスタートとなっていたが、土曜日午前中のフリー走行ではトップタイムを記録しており、脅威の1台となっていた。42LAP目から1LAP0.5秒づつタイムを詰めてくる。
47LAP目にはとうとう後ろまで迫ってくるが、最終ラップの48LAP目に片岡選手の走りで抑え切り19号車ウェッズスポーツIS350は3位表彰台を獲得した。
開幕戦のウェイトハンデ無の戦い、コーナーリングマシンのレクサスIS350として初めての鈴鹿表彰台となった。
優勝は7号車M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7、2番手には08年レクサスIS350デビューイヤーに最後尾からの優勝を遂げた阿部選手の46号車アップスタートMOLA Zとなった。
今回のレース展開を見ると、結果はJAF-GT車両が表彰台を占めたがFIA-GT車両のストレートの速さはこれからの戦いに脅威となることを確信した。
次戦岡山国際サーキットでは、19号車ウェッズスポーツIS350の得意とするサーキットのため、表彰台の真ん中を目指し、シリーズを牽引していくチームとなる。
決勝後のコメント
■織戸選手
今日の結果は3位。非常によい結果だと思います。
自分のパートではコースアウトやクラッシュなどがあり激しいレース展開となりましたが、チームのピットワーク、片岡選手の頑張りと良い流れになって3位表彰台を獲得できました。
■片岡選手
表彰台の真ん中とは行きませんでしたが、3位表彰台はシーズンを考えると良い方向だと思います。
次戦の岡山では表彰台の真ん中を目指しますので、応援よろしくお願い致します。
■坂東監督
結果3位でとりあえずホッとしています。
特に鈴鹿では表彰台にのっていなかったのでレクサスIS350は岡山、鈴鹿、オートポリス、セパン、もてぎと表彰台にのった形となりました。あとは富士と菅生ですね。
その前に岡山で表彰台の真ん中にのって今年の流れを作りたいです。応援ありがとうございました。
決勝順位
3月21日(日) 14:00〜(52Lap)
天気:曇り|路面:ドライ|気温:14度|路温:19度
Po | No | Machine | Driver |
Time&Diff | Laps | Tire | WH |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 7 | M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7 | 谷口 信輝 折目 遼 | 1:53'59.916 | 48 | YH | |
2 | 46 | アップスタート MOLA Z | 横溝 直輝 阿部 翼 | 0'31.894 | 48 | YH | |
3 | 19 | ウェッズスポーツIS350 | 織戸 学 片岡 龍也 | 0'36.498 | 48 | YH | |
4 | 5 | マッハGOGOGO車検408R | 玉中 哲二 黒澤 治樹 | 0'37.184 | 48 | YH | |
5 | 3 | HASEMI SPORT TOMICA Z | 星野 一樹 柳田 真孝 | 0'50.302 | 48 | YH | |
6 | 33 | HANKOOK PORSCHE | 木下 みつひろ 影山 正美 | 0'50.400 | 48 | HK | |
7 | 86 | JLOC ランボルギーニ RG-3 | 山西 康司 関口 雄飛 | 0'53.837 | 48 | YH | |
8 | 74 | COROLLA Axio apr GT | 井口 卓人 国本 雄資 | 1'02.919 | 48 | MI | |
9 | 27 | NAC 衛生コム LMP Ferrari | 山岸 大 小泉 洋史 | 1'05.724 | 48 | YH | |
10 | 87 | JLOC ランボルギーニ RG-3 | 井入 宏之 坂本 祐也 | 1'24.323 | 48 | YH | |
11 | 26 | CINECITTAタイサンポルシェ | イゴール・スシュコ 植田 正幸 | 1Lap | 47 | YH | |
12 | 9 | 初音ミク X GSRポルシェ | 番場 琢 佐々木 雅弘 | 2Laps | 46 | HK | |
13 | 62 | R&D SPORT LEGACY B4 | 山野 哲也 佐々木 孝太 | 4Laps | 44 | YH | |
14 | 666 | BOMEX LIAN BOXSTER | 山下 潤一郎 宮本 隆士 | 10Laps | 38 | YH | |
GT300 規定周回数:33 | |||||||
11 | JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430 | 田中 哲也 平中 克幸 | 21lap | 27 | DL | ||
31 | apr COROLLA Axio | 嵯峨 宏紀 松浦 孝亮 | 47Laps | 1 | YH | ||
43 | ARTA Garaiya | 新田 守男 高木 真一 | 47Laps | 1 | MI | ||
2 | アップル・K-ONE・紫電 | 加藤 寛規 濱口 弘 | 0 | YH | |||
66 | triple a Vantage GT2 | 松田 秀士 吉本 大樹 | 失格 | YH |
□タイヤ=BS:ブリヂストン/DL:ダンロップ/KH:クムホ/MI:ミシュラン/YH:ヨコハマ
□WH=ウェイトハンディキャップ(kg)
□開始時刻:14:04'48/終了時刻:15:58'11
○決勝ベストラップ:2'06.494 : No.5 マッハGOGOGO車検408R (黒澤 治樹)
※セーフティーカー 導入時刻: 14:25'41(10laps) 解除時刻: 14:44'25(15laps)
※No.27 ドライビングスルーペナルティを課した。 国際モータースポーツ競技規則付則H項違反(黄旗区間中の追越し行為)
※No.66 ドライビングスルーペナルティを課した。 国際モータースポーツ競技規則付則H項違反(SC中の追越し行為)
※No.66 失格とした。 2010SGT-SpR第47条8. (ペナルティ不履行)