SUPER GT 2010's
- 2010年度 TEAM体制
- Round.1 SUZUKA
- Round.2 OKAYAMA
- Round.3 FUJI
- Round.4 SEPANG
- Round.5 SUGO
- Round.6 SUZUKA
- Round.7 FUJI
- Round.8 MOTEGI
- Special FUJI
〜 2009
Round.8 MOTEGI RACE REPORT
2010 SUPER GT MOTEGI GT250Km RACE
■開催日:2010年10月23日〜24日
■コース:ツインリンクもてぎ(全長4.801km)
■天候:<予選> 晴れ<決勝>晴れ
■路面コンディション:<予選>ドライ<決勝>ドライ
■チーム:WedsSportRacingTeam with BANDOH
■車名:ウェッズスポーツIS350
■ドライバー:織戸学/ 片岡龍也
■監督:坂東正敬
■観客動員数:予選 13,000人/ 決勝 32,000人
秋晴れの中、今年最後のレースが始まる。
前戦の富士は台風の影響で富士スピードウェイも被害に遭い周辺道路が陥没する災害のため中止になった。代替レースは無く、19号車ウェッズスポーツIS350はトップとの差26ポイントを残し、最終戦となってしまった。
しかし、今年最後のは来年につなげるため優勝で締めくくる。
フリー走行
10月23日(土) 9:05〜10:50(混走)
天気:晴れ|路面:ドライ|気温:10度|路温:19度
■フリー走行
片岡選手からのスタート。持ち込みセットも方向性は間違っていないが、優勝を目指す19号車ウェッズスポーツIS350は妥協なしにセット変更をしていく。
3LAP目には3番手タイムを記録しタイヤ選択を始める。6LAP目には1分56秒355を記録し9番手へ、10LAP目には1分55秒350までタイムアップし3番手となっていた。11ラップ目には織戸選手に交代しマシンセットを煮詰めていく。その後、ロング走行を始めるが57秒台でコンスタントに走る。
チャンピオン争いをしているチームはほとんどが58秒台での走行で、タイヤ無交換作戦のセットアップを行っているようだった。34LAP目にはチェッカーが振られ3番手のまま午前中のフリー走行が終わった。
トップは5号車マッハGOGOGO車検408Rで1分54秒台、2番手の2号車アップル・K-one・紫電も54秒台となった。ノックダウン予選では54秒台前半がポールポジションのタイムとなるだろう。
■Result
Po | No | Machine | Driver |
BestTime | Diff | Tire | WH |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 5 | マッハGOGOGO車検408R | 玉中 哲二 黒澤 治樹 |
1'55.055 | 150.232 km/h |
YH | |
1 | 2 | アップル・K-ONE・紫電 | 加藤 寛規 濱口 弘 |
1'55.056 | 0'00.001 | YH | |
3 | 19 | ウェッズスポーツIS350 | 織戸 学 片岡 龍也 |
1'55.350 | 0'00.295 | YH |
□タイヤ=BS:ブリヂストン/DL:ダンロップ/KH:クムホ/MI:ミシュラン/YH:ヨコハマ
□WH=ウェイトハンディキャップ(kg)
※ビクトリーコーナー付近の停止車両回収のため、9時43分58秒より6分2秒間赤旗中断とした。
※ビクトリーコーナー付近の停止車両回収のため、10時38分24秒より5分36秒間赤旗中断とした。
審査委員会の了承を得て、終了時刻を5分間延長した。
※ビクトリーコーナー付近の停止車両回収のため、10時46分25秒より4分35秒間赤旗中断とした。
※No.27 ツインリンクもてぎ四輪一般競技規則書 第26条〜3)違反により、第1回目予選開始10分間を走行禁止とする。
※No.22 国際モータースポーツ競技規則付則H項違反(ダブルチェッカーにより、罰金2万円を課す。
予選1回目
10月23日(土) 13:05〜13:50(混走)
天気:晴れ|路面:ドライ|気温:19度|路温:22度
基準タイムクリアの予選となるため、各チームは予選に向けてのセッティングが主な作業となる。
最初のアタックは片岡選手、4LAP目に1分56秒986を記録し4番手となる。織戸選手に交代し、基準タイムクリアとノックダウン予選に向けて最後の調整が始まる。
コンスタントに57秒台を記録、結果は9番手となり、幸先の良いスタートとなる。
■Result
Po | No | Machine | Driver |
BestTime | Diff | Tire | WH |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 66 | triple a Vantage GT2 | 松田 秀士 吉本 大樹* |
1'56.346 | 148.565 km/h |
YH | |
2 | 2 | アップル・K-one・紫電 | 加藤 寛規* 濱口 弘 |
1'56.471 | 0'00.125 | YH | |
3 | 46 | アップスタート MOLA Z | 横溝 直輝 阿部 翼* |
1'56.572 | 0'00.226 | YH | |
9 | 19 | ウェッズスポーツIS350 | 織戸 学 片岡 龍也* |
1'56.986 | 0'00.640 | YH |
□タイヤ=BS:ブリヂストン/DL:ダンロップ/KH:クムホ/MI:ミシュラン/YH:ヨコハマ
□WH=ウェイトハンディキャップ(kg)
□*=タイムを出したドライバー/#付のドライバーは通過基準タイム不足
予選 (ノックダウン方式)
10月23日(土) 14:45〜(GT300)
天気:晴れ|路面:ドライ|気温:20度|路温:22度
■セッション1
最初のアタックは片岡選手。4LAP目に1分54秒818を記録しトップとなるが、チェッカーとともに74号車COROLLA AxioaprGTがコンマ2秒縮め、19号車ウェッズスポーツIS350は2番手となった。
滑り出しは好調。S2は織戸選手の担当となる。
■セッション2
アタックは織戸選手7分間でのタイム計測は4LAPしかできない。
3LAP目に1分55秒332を記録し3番手となる。もう1LAPアタックできる時間があり、最後のアタックに出るが、渋滞に捕まりタイムアップは出来なかった。タイミングの悪かった最終ラップは後方から来るクリアラップのチームにタイム更新を許してしまい、結果11番手となりノックダウン予選は終わった。
グリッドは6列目からのスタートだが、レースに強い19号車ウェッズスポーツIS350は必ず表彰台の真ん中で2010年度のレースを終わらせるだろう。
■Result
Po | No | Machine | Driver |
Session 1 | Session 2 | Session 3 | Tire | WH |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 3 | TOMICA Z | 星野 一樹 柳田 真孝 |
1'54.981 |
1'54.930 |
1'54.186 |
YH | |
2 | 9 | 初音ミク X GSRポルシェ | 番場 琢 佐々木 雅弘 |
1'55.902 |
1'54.923 |
1'54.301 |
HK | 2 |
3 | 86 | JLOC ランボルギーニ RG-3 | 山西 康司 関口 雄飛 |
1'54.944 |
1'55.046 |
1'54.620 |
YH | |
11 | 19 | ウェッズスポーツIS350 | 織戸 学 片岡 龍也 |
1'54.818 |
1'55.332 |
YH |
□タイヤ=BS:ブリヂストン/DL:ダンロップ/KH:クムホ/MI:ミシュラン/YH:ヨコハマ
□WH=ウェイトハンディキャップ(kg)
※第4コーナー付近の停止車両回収のため、15時34分21秒より9分39秒間赤旗中断とした。
監督・ドライバーコメント
■坂東監督
正直、もう少しタイムをあげたかったですが、やはり最終戦、他車のレベルも上がっていました。
今回のもてぎは勝ちに来ています。リアフェンダー、他を新規で製作してきました。アドバンタイヤの方向性も我チーム向けなので、明日はトップのみ狙います。
■織戸選手
タイヤも車も仕上がっていましたが、アタックのタイミングが悪く、クリアラップが取れませんでした。
明日は気持ちを切り替えていきたいと思います。
■片岡選手
自分の担当したS1はマシンとタイヤのマッチングがよくクリアすることが出来ました。
明日は表彰台を目指してがんばりますので、応援よろしくお願いいたします。
予選順位
10月23日(土) 14:45〜(GT300)
天気:晴れ|路面:ドライ|気温:20度|路温:22度
Po | No | Machine | Driver |
Qualify 1 | Qualify 2 | Tire | WH | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 3 | TOMICA Z | 星野 一樹 柳田 真孝* | 1'57.085 | 1'54.186 | YH | ||
2 | 9 | 初音ミク X GSRポルシェ | 番場 琢 佐々木 雅弘* | 1'58.666 | 1'54.301 | HK | 2 | |
3 | 86 | JLOC ランボルギーニ RG-3 | 山西 康司 関口 雄飛* | 1'56.828 | 1'54.620 | YH | ||
4 | 74 | COROLLA Axio apr GT | 井口 卓人 国本 雄資* | 1'57.023 | 1'54.621 | MI | ||
5 | 43 | ARTA Garaiya | 新田 守男 高木 真一* | 1'57.721 | 1'54.647 | MI | ||
6 | 7 | M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7 | 谷口 信輝* 折目 遼 | 1'57.441 | 1'55.074 | YH | ||
7 | 11 | JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430 | 田中 哲也* 平中 克幸 | 1'56.851 | 1'55.867 | DL | ||
8 | 2 | アップル・K-one・紫電 | 加藤 寛規 濱口 弘* | 1'56.471 | 1'56.397 | YH | ||
9 | 66 | triple a Vantage GT2 | 松田 秀士* 吉本 大樹 | 1'56.346 | 2'14.120 | YH | ||
10 | 26 | CINE CITTA'タイサンポルシェ | 植田 正幸* 密山 祥吾 | 1'57.464 | 計測できず | YH | 1 | |
11 | 19 | ウェッズスポーツIS350 | 織戸 学* 片岡 龍也 | 1'56.986 | 1'55.332 | YH | ||
12 | 46 | アップスタート MOLA Z | 横溝 直輝 阿部 翼* | 1'56.572 | 1'55.825 | YH | ||
13 | 5 | マッハGOGOGO車検408R | 玉中 哲二* 黒澤 治樹 | 1'56.917 | 1'56.084 | YH | ||
14 | 87 | JLOC ランボルギーニ RG-3 | 井入 宏之* 坂本 祐也 | 1'58.952 | 1'56.108 | YH | ||
15 | 31 | エヴァンゲリオンRT初号機aprカローラ | 嵯峨 宏紀 松浦 孝亮* | 1'57.905 | 1'56.551 | YH | ||
16 | 25 | ZENT Porsche RSR | 都筑 晶裕* 土屋 武士 | 1'56.601 | 1'56.849 | YH | 24 | |
17 | 27 | NAC 衛生コム LMP Ferrari | 山岸 大 小泉 洋史* | 1'57.218 | 1'56.530 | YH | ||
18 | 88 | リール ランボルギーニ RG-3 | 余郷 敦 黒澤 翼* | 1'56.946 | 1'56.685 | YH | ||
19 | 28 | イワサキインダストリー LMP Porsche | 岩崎 祐貴* 浅井 亮博 | 1'57.378 | 1'56.737 | YH | ||
20 | 62 | R&D SPORT LEGACY B4 | 山野 哲也* 佐々木 孝太 | 1'57.388 | 1'57.142 | YH | 20 | |
21 | 22 | R'Qs Vemac 350R | 和田 久* Guts 城内 | 2'00.210 | 1'57.200 | YH | ||
22 | 51 | Sabelt CINE CITTA'タイサンポルシェ | 坂本 雄也* 山内 英輝 | 1'59.088 | 1'57.631 | YH | ||
23 | 360 | 石松 Kosei RUNNUP PORSCHE | 田中 篤 松永 まさひろ* | 1'59.896 | 1'58.663 | HK | ||
24 | 666 | BOMEX LIAN BOXSTER | 山下 潤一郎* Takamori.com | 2'01.423 | 1'59.684 | YH | ||
GT300 以上予選通過 |
□タイヤ=BS:ブリヂストン/DL:ダンロップ/KH:クムホ/MI:ミシュラン/YH:ヨコハマ
□WH=ウェイトハンディキャップ(kg)
■#付のドライバーは通過基準タイム不足
ノックダウン予選
■第4コーナー付近の停止車両回収のため、15時34分21秒より9分39秒間赤旗中断とした。
※No.66 国際モータースポーツ競技規則付則H項違反(ダブルチェッカー)により、罰金2万円を課した。
フリー走行
10月24日(日) 8:30〜9:15(混走)
天気:曇り|路面:ドライ|気温:16度|路温:18度
曇り空の中決勝前のフリー走行が始まる。スタートは片岡選手。4LAP目には1分57秒088を記録し2番手となる。その後は決勝セット確認と微調整のため、ピットインを繰り返し8LAP目に織戸選手に交代する。
織戸選手もタイヤと路面温度の確認のため、ロング走行をし、16LAP目にチェッカーを受けた。結果は10番手。
ここでもタイヤ無交換作戦のチームとタイヤ交換をするチームとの戦略が伺え、トップタイムは5号車マッハGOGOGO車検408R、2番手に66号車triple a Vantage GT2とFIA車両などが上位を占めた。
チャンピオン争いに絡んでいるチームは3号車TOMICA Zが6番手、74号車COROLLA AxioaprGTが7番手とタイヤライフを見越してのタイムとなっていた。
■Result
Po | No | Machine | Driver |
BestTime | Diff | Tire | WH |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 5 | マッハGOGOGO車検408R | 玉中 哲二 黒澤 治樹 |
1'56"385 | 148.515 km/h |
YH | |
2 | 66 | triple a Vantage GT2 | 松田 秀士 吉本 大樹 |
1'56"499 | 0'00.114 | YH | |
3 | 2 | アップル・K-ONE・紫電 | 加藤 寛規 濱口 弘 |
1'56"555 | 0'00.170 | YH | |
9 | 19 | ウェッズスポーツIS350 | 織戸 学 片岡 龍也 |
1'57"088 | 0'00.703 | YH |
□タイヤ=BS:ブリヂストン/DL:ダンロップ/KH:クムホ/MI:ミシュラン/YH:ヨコハマ
□WH=ウェイトハンディキャップ(kg)
□No.88 大会特別規則書 第29条 (ピットレーンの速度制限)違反により、一回目罰金2万円および二回目罰金3万円を課す。
決勝
10月24日(日) 14:00〜(53Lap)
天気:曇り|路面:ドライ|気温:19度|路温:21度
スタートは織戸選手。スタート順位は11番手。今回の作戦は優勝狙いでタイヤ無交換作戦、早めのピット作業を予定していた。燃費は抑える方向で給油時間、ピット作業短縮で前に出る作戦だ。
オープニングラップは順調にクリアし、2LAP目には8番手まで順位を上げた。しかし、2番手を走る86号車JLOC ランボルギーニRG-3を先頭に19号車ウェッズスポーツIS350まで数珠繋ぎのレースとなる。織戸選手は我慢の走りを強いられることとなってしまった。
10LAP目には46号車アップスタートMOLA Zに交わされ9番手にポジションダウン。トップを走る3号車TOMICA Zと2番手を行く86号車JLOC ランボルギーニRG-3との差も開いていく。
14LAP目には46号車アップスタートMOLA Zを交わすが、後方の5号車マッハGOGOGO車検408Rに接触されリアフェンダーが破損した。
オフィシャルからも破損箇所の確認指示が出てしまい、また前も後ろもコンマ3秒の接戦が続き、トップと2番手の差も8秒以上空いてしまった。このままでは優勝のチャンスがなくなってしまう。
17LAP目に片岡選手に交代するが、タイヤ無交換作戦のタイヤチェックの際、左リアタイヤに破損が見つかりタイヤ交換をすることとなった。突然のタイヤ交換に1分以上のピットストップを強いられコース復帰は22番手となる。
片岡選手の追い上げにより19LAP目には21番手、20LAP目には20番手と順調に順位を上げていく。27LAP目には各チームのピット戦略が始まり33LAP目には14番手までポジションアップする。片岡選手は57秒前半のタイムで走行するようになる。
39LAP目には13番手、42LAP目に12番手、44LAP目には10番手とポイント圏内まで上がってきた。その後も順調にポジションアップをしていき、ファイナルラップの49LAP目には7番手でチェッカーを受けた。
優勝は3号車TOMICA Zの逃げ切りでチャンピオンも獲得、2番手には2号車アップル・K-one・紫電、3番手は86号車JLOC ランボルギーニRG-3となった。
今年の公式戦はこれで終わる。大きな接触、ミッショントラブルなど不運に見舞われたシーズンとなってしまったが、レーシングプロジェクトバンドウとして、19号車ウェッズスポーツIS350として成長できたシーズンとなった。
今年のランキングは8位、来年はチャンピオンに返り咲く気持ちを胸にサーキットを後にした。
これまで応援していただいたスポンサー様、ファンクラブCLUB19の皆様、SUPER GTファンの皆様には応援していただき本当に感謝しております。今年の悔しさとチャンピオン2連覇の難しさを胸に来シーズンもがんばってまいりますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。
決勝後のコメント
■織戸選手
2010年振り返るとGTは運やツキが多いに無かった。パフォーマンスは出せても結果はついてこなかった。
しかし、最高のマシンに最高のタイヤ。
最高のエンジン。
そして最高のチームBANDOHメカニックに最高のパートナー片岡。
そして最高の監督オーナー坂東マサ。
そして最高の応援団。
本当にこの環境にいられて幸せだよ。
今年1年、応援ありがとうございます。
■片岡選手
まずは11番手から織戸さんのスタートでレースが始まりましたが、序盤に追突されました。その後、混戦の中ではラップタイムも上がらないので早めのピット作戦に切り替えました。
追突された時に割れたNEWリヤバンパーの補修の為にピット時間が長くなり、タイヤ無交換作戦でしたが、タイヤブローに気づき、予定変更で急に4輪変更になりました。
自分に代わってからは調子も良くタイヤも新品なので猛プッシュで追い上げ、ポイント圏内7番手でゴールできました。
今年1年応援ありがとうございました。
■坂東監督
不甲斐無いレースで申し訳ありません。片岡のパフォーマンスは出せたと思います。
それにしても、今回は沢山車をぶつけられました。タイヤ破損は異物を踏んでしまったようです。運もレースのうちですね。
今シーズンは本当にアンラッキーばかりでした。
来シーズンはまだ未定です。そのまえに特別戦を盛り上げていきたいと思います。一年間、応援ありがとうございました。
決勝順位
10月24日(日) 14:00〜(53Lap)
天気:晴れ|路面:ドライ|気温:19度|路温:21度
Po | No | Machine | Driver |
Time&Diff | Laps | Tire | WH | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 3 | TOMICA Z | 星野 一樹 柳田 真孝 | 1:38'00.830 | 49 | YH | ||
2 | 2 | アップル・K-one・紫電 | 加藤 寛規 濱口 弘 | 0'22.303 | 49 | YH | ||
3 | 86 | JLOC ランボルギーニ RG-3 | 山西 康司 関口 雄飛 | 0'32.791 | 49 | YH | ||
4 | 11 | JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430 | 田中 哲也 平中 克幸 | 0'33.203 | 49 | DL | ||
5 | 5 | マッハGOGOGO車検408R | 玉中 哲二 黒澤 治樹 | 1'06.078 | 49 | YH | ||
6 | 25 | ZENT Porsche RSR | 都筑 晶裕 土屋 武士 | 1'08.153 | 49 | YH | 24 | |
7 | 19 | ウェッズスポーツIS350 | 織戸 学 片岡 龍也 | 1'08.428 | 49 | YH | ||
8 | 7 | M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7 | 谷口 信輝 折目 遼 | 1'12.647 | 49 | YH | ||
9 | 9 | 初音ミク X GSRポルシェ | 番場 琢 佐々木 雅弘 | 1'16.589 | 49 | HK | 2 | |
10 | 62 | R&D SPORT LEGACY B4 | 山野 哲也 佐々木 孝太 | 1'17.743 | 49 | YH | 20 | |
11 | 26 | CINE CITTA'タイサンポルシェ | 植田 正幸 密山 祥吾 | 1'21.629 | 49 | YH | 1 | |
12 | 43 | ARTA Garaiya | 新田 守男 高木 真一 | 1'22.182 | 49 | MI | ||
13 | 27 | NAC 衛生コム LMP Ferrari | 山岸 大 小泉 洋史 | 1Lap | 48 | YH | ||
14 | 46 | アップスタート MOLA Z | 横溝 直輝 阿部 翼 | 1Lap | 48 | YH | ||
15 | 28 | イワサキインダストリー LMP Porsche | 岩崎 祐貴 浅井 亮博 | 1Lap | 48 | YH | ||
16 | 51 | Sabelt CINE CITTA'タイサンポルシェ | 坂本 雄也 山内 英輝 | 1Lap | 48 | YH | ||
17 | 74 | COROLLA Axio apr GT | 井口 卓人 国本 雄資 | 1Lap | 48 | MI | ||
18 | 22 | R'Qs Vemac 350R | 和田 久 Guts 城内 | 2Laps | 47 | YH | ||
19 | 31 | エヴァンゲリオンRT初号機aprカローラ | 嵯峨 宏紀 松浦 孝亮 | 2Laps | 47 | YH | ||
20 | 87 | JLOC ランボルギーニ RG-3 | 井入 宏之 坂本 祐也 | 2Laps | 47 | YH | ||
21 | 666 | BOMEX LIAN BOXSTER | 山下 潤一郎 Takamori.com | 3Laps | 46 | YH | ||
22 | 360 | 石松 Kosei RUNNUP PORSCHE | 田中 篤 松永 まさひろ | 4Laps | 45 | HK | ||
23 | 66 | triple a Vantage GT2 | 松田 秀士 吉本 大樹 | 7Laps | 42 | YH | ||
GT300 規定周回数:34 | ||||||||
88 | リール ランボルギーニ RG-3 | 余郷 敦 黒澤 翼 | 39Laps | 10 | YH |
□タイヤ=BS:ブリヂストン/DL:ダンロップ/KH:クムホ/MI:ミシュラン/YH:ヨコハマ
□WH=ウェイトハンディキャップ(kg)
○決勝ベストラップ
GT300 - 1'56.871 : No.74 COROLLA Axio apr GT (国本 雄資)
※No.43 スポーツマン精神に反する行為のため黒白線分旗が提示された。
※No.9 2010 SUPER GT Sporting Regulations 第28条 (スタート)違反により、ドライビングスルーペナルティを課した。
※No.27 2010 SUPER GT Sporting Regulations 第30条1.違反(危険なドライブ行為)により、ドライビングスルーペナルティを課した。
※No.46 2010 SUPER GT Sporting Regulations 第30条1.違反(危険なドライブ行為)により、ドライビングスルーペナルティを課した。