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SPECIAL FUJI RACE REPORT


JAF GRAND PRIX FUJI SPRINT CUP 2011

■開催日:2011年11月11日〜11月13日
■コース:富士スピードウェイ(全長4.563km)
  
■天候:<予選> 雨<第一決勝>晴<第二決勝>晴
■路面コンディション:<予選>ウエット<第一決勝>ドライ<第二決勝>ドライ
■チーム:LEXUS TEAM WedsSport BANDOH
■車名:WedsSport ADVAN SC430
■ドライバー:片岡龍也/ 荒聖治
■監督:坂東正敬
■観客動員数:QUALIFY 7,200人/
         RACE DAY1 23,000人/ RACE DAY2 40,500人


昨年より復活した「JAF Grand Prix SUPER GT & Fomula Nippon FUJI SPRINT CUP2011」が今年も、富士スピードウェイで開催された。


今年の集大成を決める今大会は、日本のフォーミュラーのトップカテゴリー「Fomula Nippon」とハコ車のトップカテゴリー「SUPER GT」が同時に開催される。
それに加えて、かつてレース界を一成風靡した往年のレーサーがレースに復帰し、鎬を削る「レジェンドカップ」も同時開催しお祭りムードを盛り上げる。
しかも今大会は優勝賞金が300万円かかっており、優勝争いに拍車がかかる一戦となった。

第一レース 予選

■11月11日(金)予選 【11位/1分49 秒371】

予選 天候:雨 | コース:ウエット | 気温20℃ | 路面温度23℃


いつも通りの雨と言っていいほど、今シーズンは雨が多い。
昨夜夜半から降り始めた雨に、サーキット中の誰もが、「またか・・・」とため息を漏らす。

午前中に行われたフリー走行でも、雨に足を取られてコースアウトするマシンが続出し、1時間しかないフリー走行はわずか40分足らずで終了していまい、予選に向けて不安の残るフリー走行となってしまった。


そして、14時20分から第1レースの予選が始まった。
まず、第1レースのドライバーを務める片岡がコースイン。片岡は開始早々、積極的にアタック開始し、徐々にタイムを縮めていくが、雨のコース上では、ペースが合わないマシンにひっかかり思うようにアタックできず、時間だけが流れていった。
そして、開始から8分を超えたころから、急に雨が強くなり路面コンディションが悪化してきた。
片岡は冷静な判断で、一旦19号車「WedsSport ADVAN SC430」をピットに待機させた。

ライバル達も次々ピットインし雨が落ち着くのを待つが、結局、雨は止まずに第1レースの予選が終了してしまい、雨が強くなる前のラップタイムが第1レースの順位となり、かなり番狂わせな予選となってしまった。


アタック中だった片岡は、その時点で1分49秒371のタイムで10位。アタックもこれからという時だっただけに、後味の悪い予選となってしまうが、決勝に向けての良い手ごたえを掴んでいた。

その後、好転しない状況を踏まえて、予定さえていた第2レースの予選は、翌日の朝に持ち越されることとなった。
第1レースの結果、トップは46号車「S Road MOLA GT-R」、2位6号車「ENEOS SUSTINA SC430」、3位24号「ADVAN KONDO GT-R」。

第二レース 予選

■10月15日(土)予選 【5位/1分43 秒892】

予選 天候:晴 | コース:セミウエット | 気温12℃ | 路面温度13℃


雨の予選から一夜明けて、快晴になった富士スピードウェイ。
7時50分にはエキゾーストサウンドが響き渡り、昨日中止になった予選が始まった。

まず300クラスが15分間の予選を行った後、8時05分から500クラスの予選が始まった。
昨日の雨の痕跡の残るコースはウェット路面。そんな路面コンディションだったが、荒は状況を判断し、一番最後にコースイン。


開始4ラップ目には1分44秒633のタイムでトップ勢に食い込むタイムを出し、6ラップ目にはピットイン。路面が乾くにつれて、変化するコンディションに合わせてタイヤを交換し再び勝負をかけた。

この時点では32号車「EPSON HSV-010」が1分43秒061で暫定トップに立つ。このタイムをターゲットにアタックをかけ、コース状況が好転してきた予選終了間際に1分43秒852のタイムをたたき出し、明日の決勝グリッドは5番手を獲得した。



第2レースのトップは、第1レースに続いて、46号車「S Rord MOLA GT-R」、2位32号車「EPSON HSV-010、3位24号車「ADVAN KONDO GT-R」という結果に。

監督・ドライバーコメント

片岡龍也選手

雨用にセッティングを変更して感触も良かったんですが、アタックラップにひっかかってしまって再度アタックをかけたんだけど納得のいくタイムはでなかったです。
でも、決勝は、決勝でベストを尽くして頑張ります。



荒聖治選手

全く乾いてなかったので、難しい予選でした。
しかし、もうちょっとつめられる手ごたえはあるし、今までテストしてきてマシンのレベルも上がってきたので、今回のポジションなら上位を狙えるので、明日が楽しみです。



坂東正敬監督

『ドライのテストを岡山と茂木で行ってきて好調の感触を掴んでいただけに富士の予選もドライでやりたかったのが本音です。
ドライバーの意見などを聞く限り、まだまだ煮詰めるとこはありそうですが荒はLEXUS勢TOPの予選結果を出してくれました。
また、片岡もアタック中のポジション取りが悪く11番でしたがもう少し前にいけるような感触はありました。
決勝はドライなのでテストの好調さを生かして表彰台に上がりたいですね。

第一レース 予選順位

11月11日(金) 13:50〜
天気:雨|路面:ウエット|気温:12度|路温:13度

Po No Machine Driver
BestTime Diff Lap Tire
146S Road MOLA GT-R

NISSAN GT-R R35 / VRH34B

ロニー・クインタレッリ1'47.212153.218
km/h
4/8MI
26ENEOS SUSTINA SC430

LEXUS SC430 / RV8KG

大嶋 和也1'47.5780'00.3663/6BS
324ADVAN KONDO GT-R

NISSAN GT-R R35 / VRH34B

ビヨン・ビルドハイム1'47.7500'00.5383/8YH
412カルソニック IMPUL GT-R

NISSAN GT-R R35 / VRH34B

J.P・デ・オリベイラ1'48.3740'01.1624/8BS
523MOTUL AUTECH GT-R

NISSAN GT-R R35 / VRH34B

ブノワ・トレルイエ1'48.6330'01.4215/9BS
636PETRONAS TOM'S SC430

LEXUS SC430 / RV8KG

アンドレ・ロッテラー1'48.7330'01.5214/7BS
78ARTA HSV-010

Honda HSV-010 GT / HR10EG

小林 崇志1'48.9720'01.7603/7BS
8100RAYBRIG HSV-010

Honda HSV-010 GT / HR10EG

山本 尚貴1'49.0320'01.8203/8BS
91ウイダー HSV-010

Honda HSV-010 GT / HR10EG

小暮 卓史1'49.2560'02.0444/9BS
1038ZENT CERUMO SC430

LEXUS SC430 / RV8KG

平手 晃平1'49.2830'02.0713/6BS
1119WedsSport ADVAN SC430

LEXUS SC430 / RV8KG

片岡 龍也1'49.3710'02.1594/6YH
1232EPSON HSV-010

Honda HSV-010 GT / HR10EG

中山 友貴1'50.1130'02.9014/8DL
1335D'STATION KeePer SC430

LEXUS SC430 / RV8KG

脇阪 寿一1'50.2830'03.0715/8BS
1417KEIHIN HSV-010

Honda HSV-010 GT / HR10EG

塚越 広大1'50.3710'03.1595/7BS
1539DENSO SARD SC430

LEXUS SC430 / RV8KG

石浦 宏明1'51.0810'03.8694/8MI
GT500 予選通過基準タイム(105%) : 1'52.889


東西対抗戦東軍ドライバー/西軍ドライバー

タイヤ=BS:ブリヂストン/DL:ダンロップ/MI:ミシュラン/YH:ヨコハマ

第二レース 予選順位

11月12日(土) 8:05〜
天気:晴|路面:セミウエット|気温:17度|路温:20度

Po No Machine Driver
BestTime Diff Lap Tire
146S Road MOLA GT-R

NISSAN GT-R R35 / VRH34B

柳田 真孝1'43.017159.457
km/h
8/8MI
232EPSON HSV-010

Honda HSV-010 GT / HR10EG

道上 龍1'43.0610'00.0444/9DL
324ADVAN KONDO GT-R

NISSAN GT-R R35 / VRH34B

安田 裕信1'43.2590'00.2427/7YH
4100RAYBRIG HSV-010

Honda HSV-010 GT / HR10EG

伊沢 拓也1'43.6080'00.5917/9BS
519WedsSport ADVAN SC430

LEXUS SC430 / RV8KG

荒 聖治1'43.8520'00.8358/8YH
612カルソニック IMPUL GT-R

NISSAN GT-R R35 / VRH34B

松田 次生1'43.8830'00.8665/9BS
738ZENT CERUMO SC430

LEXUS SC430 / RV8KG

立川 祐路1'43.9480'00.9317/8BS
823MOTUL AUTECH GT-R

NISSAN GT-R R35 / VRH34B

本山 哲1'44.0980'01.0817/8BS
91ウイダー HSV-010

Honda HSV-010 GT / HR10EG

ロイック・デュバル1'44.1600'01.1436/8BS
1039DENSO SARD SC430

LEXUS SC430 / RV8KG

井口 卓人1'44.2810'01.2648/8MI
116ENEOS SUSTINA SC430

LEXUS SC430 / RV8KG

伊藤 大輔1'44.6050'01.5888/8BS
1235D'STATION KeePer SC430

LEXUS SC430 / RV8KG

アンドレ・クート1'44.9340'01.9175/9BS
1336PETRONAS TOM'S SC430

LEXUS SC430 / RV8KG

中嶋 一貴1'44.9720'01.9558/8BS
1417KEIHIN HSV-010

Honda HSV-010 GT / HR10EG

金石 年弘1'44.9930'01.9767/8BS
158ARTA HSV-010

Honda HSV-010 GT / HR10EG

武藤 英紀1'45.6800'02.6636/8BS
GT500 予選通過基準タイム(105%) : 1'48.267


東西対抗戦東軍ドライバー/西軍ドライバー

タイヤ=BS:ブリヂストン/DL:ダンロップ/MI:ミシュラン/YH:ヨコハマ

第一レース 決勝

■11月12日(土)決勝【片岡/6 位】

天候:晴 | コース:ドライ | 気温18℃ | 路面温度18℃


迎えた500クラスの第1レースはオンタイムで始まった。
15時15分にフォーメーションを1ラップしたのち、全車がグリッドにつきレッドシグナルからブラックアウトし、決勝の幕が上がった。


すると、早くも7番手スタートの8号車がエンジンストールしたため、後続車両の身動きが取れなくなったところを片岡が見事にパスし、オープニングラップを8位で通過し、3台抜きの快走を見せる。
しかし5ラップ目には17号車に逆に先行を許し9位にポジションダウンするが、23号車と24号車が相次いで戦線離脱し、6ラップ目には7位に。そして9ラップには17号車をとらえ、これをパス。


19号車「WedsSport ADVAN SC430」は6位へポジションを置く。そしてレース終盤まで6位をキープし、21ラップ目にはペースの上がらない6号車をパスし、5位に浮上する。
しかし、最終ラップ、これまで接近戦を重ねてきた38号車に辛くも先行を許してしまう。しかし、この攻防は最終コーナーの立ち上がりからゴールまで、両者一歩も譲らず続き、並んでゴールラインを通過するが、僅差で19号車「WedsSport ADVAN SC430」が6位という結果に。



第1レースを制したのは46号車「S Rord MOLA GT-R」、2位12号車「カルソニックINPUL GT-R」、3位35号車「D’STATION keePer SC430」。


第一レース 決勝後のコメント

片岡龍也選手

久しぶりのスタンディングスタートだったので、ドキドキしました。
スタートも決まったし、スプリントレースの楽しさを感じられました。逆に予選が良かったらなと思うと悔しいですけど。
結果は6位ですが内容はよかったので、楽しくレースできました。


坂東監督

やはり予選順位が悔やまれますね。
他のチームのタイヤがドロップし始めたのでチャンスはあると思っていたのですが、なかなか厳しい戦いでした。しかしドライのレースで6位を取れたのは大きいです。「ドライで予選をやっていれば」とも思いました。

300万GETの予定が20万になってしまいましたが荒がレースをやるにあたって、データは取れましたので明日が楽しみです。

第一レース 決勝順位

11月12日(土) 15:15〜(22Lap)
天気:晴|路面:ドライ|気温:18度|路温:18度

Po No Machine Driver
Time&Diff Laps BestLap Tire
146S Road MOLA GT-R

NISSAN GT-R R35 / VRH34B

ロニー・クインタレッリ35'18.666221'35.425MI
212カルソニック IMPUL GT-R

NISSAN GT-R R35 / VRH34B

J.P・デ・オリベイラ0'00.541221'35.690BS
335D'STATION KeePer SC430

LEXUS SC430 / RV8KG

脇阪 寿一0'13.823221'35.932BS
436PETRONAS TOM'S SC430

LEXUS SC430 / RV8KG

アンドレ・ロッテラー0'14.117221'35.878BS
538ZENT CERUMO SC430

LEXUS SC430 / RV8KG

平手 晃平0'24.712221'35.975BS
619WedsSport ADVAN SC430

LEXUS SC430 / RV8KG

片岡 龍也0'24.722221'36.439YH
76ENEOS SUSTINA SC430

LEXUS SC430 / RV8KG

大嶋 和也0'26.410221'35.649BS
8100RAYBRIG HSV-010

Honda HSV-010 GT / HR10EG

山本 尚貴0'29.119221'36.631BS
939DENSO SARD SC430

LEXUS SC430 / RV8KG

石浦 宏明0'37.547221'36.600MI
108ARTA HSV-010

Honda HSV-010 GT / HR10EG

小林 崇志0'40.224221'36.878BS
1117KEIHIN HSV-010

Honda HSV-010 GT / HR10EG

塚越 広大 1'27.504 22 1'34.696 BS
12 23 MOTUL AUTECH GT-R

NISSAN GT-R R35 / VRH34B

ブノワ・トレルイエ 0'59.946+45秒 22 1'34.849 BS
1332EPSON HSV-010

Honda HSV-010 GT / HR10EG

中山 友貴1Lap211'37.031DL
GT500 規定周回数:15

24ADVAN KONDO GT-R

NISSAN GT-R R35 / VRH34B

ビヨン・ビルドハイム17Laps51'35.869YH

1ウイダー HSV-010

Honda HSV-010 GT / HR10EG

小暮 卓史21Laps1
BS


東西対抗戦東軍ドライバー/西軍ドライバー

タイヤ=BS:ブリヂストン/DL:ダンロップ/MI:ミシュラン/YH:ヨコハマ

開始時刻:15:19'23/終了時刻:15:54'41.666

出走台数:15台/完走台数:13台

決勝ベストラップ
1'34.696 : No.17 KEIHIN HSV-010 (塚越 広大)

No.23 2011年富士スピードウェイ一般競技規則第9章第41条9.(ピットエリアでの危険行為)違反により、競技結果に対して45秒加算のペナルティを科した。

第二レース 決勝

■11月13日(日)決勝第2レース【荒/10 位】

天候:晴 | コース:ドライ | 気温20℃ | 路面温度23℃


一夜明けて迎えた最終日は晴れ。晩秋にしては暖かく気持ちのいい秋晴れとなった。
10時からはオープニングセレモニーが開催され、地元自衛隊がFUJI SPRINT CUP最終日のメインイベントを鼓舞する華やかなマーチが行われ、これから始まるレースに華を添えた。


優勝賞金300万円をかけた最終レースは、15時25からオンタイムで始まった。
第2レースのドライバーを務めるのは荒。
5番グリッドからスタートした荒は、レッドシグナルが消え全車一斉にスタート。
一気にアクセルを踏み込んだ瞬間、3番グリッドの24号車がエンジンストール。これを交わしてコース中央にラインを取るが、ここに、38号車が後ろから追突。そのままの勢いで12号車にヒットしたが、19号車「WedsSport ADVAN SC430」を操る荒は、冷静に体制を立て直し、1コーナーに侵入。
だが、今度は23号車にまたもや接触されてしまい、最後尾までポジションを落としてしまう。
ピットでは、オープニングラップでのクラッシュに備えて、チームクルーが万全の態勢を整え迎え入れる準備をし一気に緊迫した空気が流れるが、荒は冷静にマシンの状況を判断しレースの続行が無線を通してピットに伝わる。
ピットでは目視によるマシンのダメージ状況を確認し、監督からはレースの続行の指示が入る。そしてレースは玉つき事故の後遺症を残したまま続行されることとなるが、荒はそんな状況をもろともしない走りで戦線離脱するマシンを尻目に5ラップ目には11位へとポジションを回復し、9ラップ目にはオープニングラップの接触により38号車がドライブスルーペナルティーで大きくポジションを落とし、これに続いて23号車も同様に10ラップ目にドライブスルーペナルティーを受けポジションダウン。


この一連の接触行為によるペナルティーで、荒は、11ラップ目には9位にまでポジションを回復し、レースを展開し終盤まで9位をキープする。
だが、19ラップ目には同じYOKOHAMAユーザーの24号車にかわされてしまい、10位にポジションを落とすが、荒は最後までアグレッシブにレースを展開し10位でフィニッシュラインをくぐった。


最後のレースが終わった時には太陽が大きく西に傾き、まぶしいくらいの夕焼けのなかのゴールは見ている誰もが印象深く心に刻まれた。
第2レースの覇者は、100号車「RAYBRIG HSV-010」、2位46号車「S Road MOLA GT-R」、3位17号車「KEIHIN HSV-010」という結果に。


第二レース 決勝後のコメント

荒聖治選手

残念です。アクシデントとはいえ最後の締めのレースだったんで、よい成績で終わりたかった。
でも、いいところのデータとか見つかったので、頑張った甲斐もありました。一年間、ありがとうございました。


坂東監督

スタンディングスタートの怖さでしょうか。まともにレースをしたかったです。
接触したダメージが大きかったのでLAPタイムはなんとも参考になりませんが第2レースは皆さん速かったですね。
リヤホイールが18インチのチームもありましたし。来年に繋がるレースをしたかったですが。来年は絶対活躍してやる!と強い気持ちになりました。

今年は新しく500のステージで戦っていく事になり、ウエッズ゙さんを始め多くのスポンサーさんにご協力頂き僕の夢の舞台に立つ事ができました。チーム的にはかなり苦しいシーズンになりましたが、この苦しい状況の中、応援してくださったファンの皆様、本当に有難うございました。

来年は2年目、チャンピオン争いできるチームを目指しますので、今後とも応援宜しくお願いします。

第二レース 決勝順位

11月13日(日) 15:25〜(22Lap)
天気:晴|路面:ドライ|気温:20度|路温:23度

Po No Machine Driver
Time&Diff Laps BestLap Tire
1100RAYBRIG HSV-010

Honda HSV-010 GT / HR10EG

伊沢 拓也35'23.326221'35.794BS
246S Road MOLA GT-R

NISSAN GT-R R35 / VRH34B

柳田 真孝0'02.685221'35.391MI
317KEIHIN HSV-010

Honda HSV-010 GT / HR10EG

金石 年弘0'06.702221'35.867BS
46ENEOS SUSTINA SC430

LEXUS SC430 / RV8KG

伊藤 大輔0'07.056221'35.957BS
51ウイダー HSV-010

Honda HSV-010 GT / HR10EG

ロイック・デュバル0'08.361221'35.549BS
635D'STATION KeePer SC430

LEXUS SC430 / RV8KG

アンドレ・クート0'11.838221'35.567BS
736PETRONAS TOM'S SC430

LEXUS SC430 / RV8KG

中嶋 一貴0'14.368221'35.741BS
839DENSO SARD SC430

LEXUS SC430 / RV8KG

井口 卓人0'16.696221'36.376MI
924ADVAN KONDO GT-R

NISSAN GT-R R35 / VRH34B

安田 裕信0'22.455221'36.020YH
1019WedsSport ADVAN SC430

LEXUS SC430 / RV8KG

荒 聖治0'25.638221'36.216YH
1123MOTUL AUTECH GT-R

NISSAN GT-R R35 / VRH34B

本山 哲0'27.758221'35.623BS
1238ZENT CERUMO SC430

LEXUS SC430 / RV8KG

立川 祐路0'30.156221'35.582BS
1332EPSON HSV-010

Honda HSV-010 GT / HR10EG

道上 龍0'40.322221'37.053DL
GT500 規定周回数:15

12カルソニック IMPUL GT-R

NISSAN GT-R R35 / VRH34B

松田 次生20Laps22'06.979BS

8ARTA HSV-010

Honda HSV-010 GT / HR10EG

武藤 英紀20Laps22'20.525BS


東西対抗戦東軍ドライバー/西軍ドライバー

タイヤ=BS:ブリヂストン/DL:ダンロップ/MI:ミシュラン/YH:ヨコハマ

開始時刻:15:28'40/終了時刻:16:04'03.326

出走台数:15台/完走台数:13台

決勝ベストラップ
1'35.391 : No.46 S Road MOLA GT-R (柳田 真孝)

No.23, 38 2011 SUPER GT Sporting Regulations第3章第30条1.a(他車への接触)違反により、ドライビングスルーペナルティを科した。

No.8 2011 SUPER GT Sporting Regulations第3章第30条1.a(他車への接触)違反により、ドライビングスルーペナルティを科すも、リタイアにつき執行留保とする。