2024 AUTO BACS SUPER GT [FUJI GT 350km RACE]

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■開催日：2024年 8月 3日〜8月 4日
■コース：富士スピードウェイ(全長4.563km)
■天候：<予選> 晴 <決勝> 晴
■路面コンディション：<予選>ドライ <決勝>ドライ
■チーム：TGR TEAM WedsSport BANDOH
■車名：WedsSport ADVAN GR Supra
■ドライバー：国本 雄資/ 阪口 晴南
■監督：坂東 正敬
■観客動員数：予選 20,600人/ 決勝 31,600人

公式練習 [FUJI GT 350km RACE]

■ 8月 3日（土）公式練習　【8位/1分29秒307】

天候：晴 ｜ コース：ドライ ｜ 気温 29℃ ｜ 路面温度 38℃

前戦鈴鹿から約二ヶ月ぶりに富士スピードウェイで開催される第四戦。ここ数年は温暖化の影響で標高が高い富士スピードウェイとはいえど、気温や路面温度が高くなっていたが、今年はさらに気温も上がり、持ち込みタイヤが重要となる。マーキング4セットをどう振り分け確認するか？

午前中の公式練習では、混走時間帯では、午前9時からにも関わらず、気温が30度、路面温度が40度を越える中、予選、決勝に向けセッティングを繰り返しながら周回を重ねていき、後半のGT500占有走行時間帯に移行し、さながら予選のようなアタック合戦が繰り広げる中、19号車は混走・占有時間合計で39周のラップを重ね、GR Supra勢では最上位となる8番手（1'29.301）となった。

公式練習結果

8月 3日(土) 9:00〜10:45
天気：晴｜路面：ドライ｜気温：29℃｜路温：38℃

Po	No	Machine	Driver	Best Time	Diff.(km/h)	Laps	Tire	SW
1	64	Modulo CIVIC TYPE R-GT Honda CIVIC TYPE R-GT	伊沢 拓也 大草 りき	1'28.691		34		2
2	100	STANLEY CIVIC TYPE R-GT Honda CIVIC TYPE R-GT	山本 尚貴 牧野 任祐	1'28.836	0.145	29		40
3	12	MARELLI IMPUL Z Nissan Z NISMO GT500	平峰 一貴 B.バゲット	1'28.839	0.148	35		26
4	17	Astemo CIVIC TYPE R-GT Honda CIVIC TYPE R-GT	塚越 広大 太田 格之進	1'28.891	0.200	30		38
5	8	ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #8 Honda CIVIC TYPE R-GT	野尻 智紀 松下 信治	1'29.017	0.326	33		6
6	3	Niterra MOTUL Z Nissan Z NISMO GT500	高星 明誠 三宅 淳詞	1'29.037	0.346	27		60
7	23	MOTUL AUTECH Z Nissan Z NISMO GT500	千代 勝正 R.クインタレッリ	1'29.278	0.587	32		46
8	19	WedsSport ADVAN GR Supra TOYOTA GR Supra GT500	国本 雄資 阪口 晴南	1'29.301	0.610	39		2
9	24	リアライズコーポレーション ADVAN Z Nissan Z NISMO GT500	松田 次生 名取 鉄平	1'29.345	0.654	37		4
10	14	ENEOS X PRIME GR Supra TOYOTA GR Supra GT500	大嶋 和也 福住 仁嶺	1'29.378	0.687	31		38
11	36	au TOM'S GR Supra TOYOTA GR Supra GT500	坪井　翔 山下 健太	1'29.420	0.729	39		74
12	39	DENSO KOBELCO SARD GR Supra TOYOTA GR Supra GT500	関口 雄飛 中山 雄一	1'29.448	0.757	29		38
13	16	ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #16 Honda CIVIC TYPE R-GT	大津 弘樹 佐藤　蓮	1'29.459	0.768	32		30
14	38	KeePer CERUMO GR Supra TOYOTA GR Supra GT500	石浦 宏明 大湯 都史樹	1'29.503	0.812	32		28
15	37	Deloitte TOM'S GR Supra TOYOTA GR Supra GT500	笹原 右京 G.アレジ	1'29.532	0.841	37		54

□タイヤ＝BS：ブリヂストン／DL：ダンロップ／MI：ミシュラン／YH：ヨコハマ

□SW＝サクセスウェイト（kg）

□Start Time : 9:00'00 Finish Time : 10:45'00

□RED FLAG 9:45'00 〜 9:51'00

予選 [FUJI GT 350km RACE]

■ 8月 3日（土）予選　【9位/2分57秒506(Q1/Q2合算タイム)】

天候：晴 ｜ コース：ドライ ｜ 気温 33℃ ｜ 路面温度 54℃

午後からの予選は気温33度、路面温度54度と厳しい展開となる予感。Q1は阪口選手。開始1分ほどで39号車がコースインし、その後、2分で数多くの車両がコースインする中、19号者は３分経過にてコースに入る。
残り2分を切り、19号車がタイムアタックに入ると阪口選手は暫定トップとなる1:28.664となるタイムを出すが、各車のアタックで順位が目まぐるしく変わり、結果はトップのタイムから1秒以内に15台が入る激しいものとなった。
19号車はトップから0.6秒差の10位にてQ1を終了する事となった。
Q1の結果は上位をシビック勢が占め、上位6位の中に5台が入る形となった。順位は 100-64-8-12-16-17-38-24-39-19-23-36-3-14-37 となりました。

Q2は国本選手ドライブでのアタックとなる。Q1からのタイヤで、かつ、決勝で使うタイヤであることや路面温度が高いこともあって、各車両も開始から出てくるまで時間を取っている中、19号車は残り6分でコースに出ると、周回を重ね、残り3分でアタックに入ると、1:26.842を出し、暫定トップになるものの、Q1同様に各車がアタック後のタイムで順位が入れ替わる形となり、Q2では10番にてQ2を終えることとなった。
Q2の結果は、シビックが1-2-3と上位を独占する形となり、スープラは38号車が4位、Zは12号車の6位が最上位となりました。順位は 8-100-64-38-17-12-24-16-14-19-23-3-39-36-37となりました。
Q1/Q2でのタイム合算での総合順位は 8-100-64-38-17-12-24-14-29-16-23-3-39-36-37 となり、19号車は予選合算タイムで2:57.506となり、9位で終了となった。
明日の決勝は五列目からのスタートとなります。
各車、トップとの差が無い中、トップからコンマ6秒しか離れていない19号車が目指すのは表彰台のトップです。
皆様のご声援、宜しくお願いいたします。

予選後の監督・ドライバーコメント

坂東 正敬監督

ドライバー2人の走りは満足です。
想定より路温が高かったですが、予選のタイムよりロングペースも悪くないですし、2種類のタイヤを試す事も出来、収穫は多かったです。
明日は、レースに強いヨコハマタイヤをお見せ出来るよう、チーム一丸となって戦います。応援宜しくお願い致します。

予選順位

8月 3日(土) 15:03〜
天気： 晴｜路面：ドライ ｜気温 33℃ ｜ 路面温度 54℃

Po	No	Machine	Driver	TotalTime	Diff.	Q1/Q2 Time	Q1/Q2 Lap	Tire	SW
2	100	STANLEY CIVIC TYPE R-GT Honda CIVIC TYPE R-GT	Q1 Dr.2 牧野 任祐 Q2 Dr.1 山本 尚貴	2'56.677	0.318	1'28.026 1'28.651	4/5 4/5		40
3	64	Modulo CIVIC TYPE R-GT Honda CIVIC TYPE R-GT	Q1 Dr.2 大草 りき Q2 Dr.1 伊沢 拓也	2'56.705	0.346	1'28.133 1'28.572	5/5 5/5		2
4	38	KeePer CERUMO GR Supra TOYOTA GR Supra GT500	Q1 Dr.1 石浦 宏明 Q2 Dr.2 大湯 都史樹	2'56.999	0.640	1'28.470 1'28.529	5/5 4/5		28
5	17	Astemo CIVIC TYPE R-GT Honda CIVIC TYPE R-GT	Q1 Dr.2 太田 格之進 Q2 Dr.1 塚越 広大	2'57.090	0.731	1'28.387 1'28.703	4/4 3/4		38
6	12	MARELLI IMPUL Z Nissan Z NISMO GT500	Q1 Dr.1 平峰 一貴 Q2 Dr.2 B.バゲット	2'57.098	0.739	1'28.316 1'28.782	4/4 3/4		26
7	24	リアライズコーポレーション ADVAN Z Nissan Z NISMO GT500	Q1 Dr.1 松田 次生 Q2 Dr.2 名取 鉄平	2'57.129	0.770	1'28.517 1'28.612	4/4 3/3		4
8	14	ENEOS X PRIME GR Supra TOYOTA GR Supra GT500	Q1 Dr.1 大嶋 和也 Q2 Dr.2 福住 仁嶺	2'57.501	1.142	1'28.935 1'28.566	5/5 5/5		38
9	19	WedsSport ADVAN GR Supra TOYOTA GR Supra GT500	Q1 Dr.2 阪口 晴南 Q2 Dr.1 国本 雄資	2'57.506	1.147	1'28.664 1'28.842	4/5 3/4		2
10	16	ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #16 Honda CIVIC TYPE R-GT	Q1 Dr.1 大津 弘樹 Q2 Dr.2 佐藤　蓮	2'57.564	1.205	1'28.356 1'29.208	4/4 4/4		30
11	23	MOTUL AUTECH Z Nissan Z NISMO GT500	Q1 Dr.2 R.クインタレッリ Q2 Dr.1 千代 勝正	2'57.637	1.278	1'28.694 1'28.943	4/5 4/4		46
12	3	Niterra MOTUL Z Nissan Z NISMO GT500	Q1 Dr.1 高星 明誠 Q2 Dr.2 三宅 淳詞	2'57.712	1.353	1'28.881 1'28.831	4/5 4/4		60
13	39	DENSO KOBELCO SARD GR Supra TOYOTA GR Supra GT500	Q1 Dr.2 中山 雄一 Q2 Dr.1 関口 雄飛	2'57.781	1.422	1'28.567 1'29.214	6/6 5/5		38
14	36	au TOM'S GR Supra TOYOTA GR Supra GT500	Q1 Dr.2 山下 健太 Q2 Dr.1 坪井　翔	2'57.846	1.487	1'28.848 1'28.998	5/5 5/5		74
15	37	Deloitte TOM'S GR Supra TOYOTA GR Supra GT500	Q1 Dr.1 笹原 右京 Q2 Dr.2 G.アレジ	2'58.243	1.884	1'28.936 1'29.307	5/5 5/5		54
GT500 以上予選通過

□タイヤ＝BS：ブリヂストン／DL：ダンロップ／MI：ミシュラン／YH：ヨコハマ

□SW＝サクセスウェイト（kg）

【走路外走行により不採用としたラップタイム】

Q2:CarNo.16:1'29.109 3/4

決勝 [FUJI GT 350km RACE]

■ 8月 4日（日）決勝【9位】

天候：晴 ｜ コース：ドライ ｜ 気温 35℃ ｜ 路面温度 56℃

第二戦富士では3時間レースで、今戦は350kmレース。
土曜日に引き続き、日曜も午前中から天候は晴れ、標高600ｍにある富士スピードウェイとはいえ、今年の酷暑の影響はすさまじく、レース直前の気温が35度、路面温度にいたっては56度と想定外な状況となっており、タイヤにも車にも厳しいレースになると予想される中、決勝直前のウオームアップ走行では決勝にむけてのチェックに専念し、12周周回してタイムが1:30.760と8位となった。

午後2時半からの決勝レースは、スタートドライバーは国本選手。富士では恒例の静岡県警の白バイとパトカーによる交通機動隊先導のパレードラップの後、1周のフォーメーションラップを経て、500クラスの車両の一団が、最終コーナーから一気に加速し、レースがスタートを切った。大きな混乱も無く、19号車は9位のままオープニングラップを終え、前の24号車に喰い付いていく。
6周目から300クラスの集団に追いつき、300クラスの車両をオーバーテークしつつ、前の24号車を追いかける19号車は9番手のまま。後ろから順位を上げている16号車が徐々に迫ってくる中、12周目には前の24号車との差が3秒に広がってしまうが、その後は24号車の差が3秒前後のまま、付かず離れずで周回を重ねていく。

20周目で気温33度、路面温度が50度と下がってきたが、相変わらずレースコンディション的には厳しい。
25周目の19号車は9番手のままだが、前の24号車との差は5秒に広がってしまう。後ろの16号車との差は1秒のまま。
28周目に300クラスの車両がコース脇に止まった関係でFCYが出て、30周目に解除されると、早めのピットに入る車両が出てくる。19号車も32周目にピットに入り、フルサービス・ドライバー交代を行い、暫定12位でコース復帰をし、全車ピットインした42周目の19号車の順位は9番手となる。

阪口選手はアウトラップでタイヤを慎重に暖めると、前の24号車への追撃を開始する。36周目にはこの日のファステストラップである 1'30.102を出すと、43周目には24号車の背後に付き、バトルが開始。46周目の最終コーナーにてインからパスすると、メインストレートから1コーナーまで24号車を押さえ、8番手に浮上する。さらに前の17号車に追いつくべく、19号車に鞭を入れる。
上空にだんだんと雲が出てきて、白い雲ばかりでは無く、富士山方向から黒い雲も来ており、涼しい風と共に、気温も低くなってくる。53周の19号車は8位。前の17号車との差は2秒半、後ろの24号車との差も2秒半となる。
58周目には前の17号車との差を1秒縮め1.5秒差。その後、一時差が2秒まで広がるものの、64周目には再び1.5秒差に縮める。しかし、残り10周となると、後ろの36号車のペースが早く、19号車に迫ってくる事となり、残り8周からのバトルが勃発すると、残り7周の最終コーナーでアウトから刺され、結果19号車は9位に後退する事となってしまった。その後、残り6周、9位の順位をキープし、19号車はチェッカーを受けることとなりました。

レースはポールポジションの8号車がスタートからトップを守り、2位の100号車と共にシビックが1-2フィニッシュ。3位は1回目のピットインで浮上した38号車がそのままゴール。以下 14-12-64-36-17-19-37-16-3-23-24-39 となりました。

決勝後のコメント

国本 雄資選手

結果9位でポイント獲得することが出来て良かったです。
良い部分、悪い部分とありましたが、想定していた通りのレースウィークとなったのでベストは尽くせたと思います。
想定通り進められたことで課題もしっかりと見えてきました。
次戦に向けて良い準備をして臨みたいと思います。

阪口 晴南選手

今回のレースはレースペースを重点的に見直し、レースウィークに入りました。
フリー走行では1発のスピードはないもののレースペースはこれまでにない感触でした。予選は想定通り少しピークが足りず悔しい結果となりました。レースに向けてさらにアジャストし、決勝に臨みました。僕が担当した2スティントではニュースペックのタイヤを投入して追い上げを図りましたが序盤のペースは良かったものの、途中で大きくペースダウンしてしまい順位を上げられず悔しいレースとなりました。
フリー走行で確認できたのは20周ほどだったのでその先に課題があると感じました。レース後確認すると原因は明確だったので次戦に活きるかなと思います。
応援ありがとうございました。

坂東 正敬監督

予選順位と同じ9位でした。
作戦的には前半我慢して後半の追い上げるような展開を望んでいましたが、ライバル勢のタイムは変わらず逆に自分達が辛くなって来ました。
原因はレース後にわかりました。
しっかり対策、ミーティングをして次は昨年勝った鈴鹿サーキット。後半戦は大量得点取りに行きます。
今回は暑い中、皆様の応援、誠にありがとうございました。

決勝順位

8月 4日(日) 14:30〜（77Lap)
天気：晴｜路面：ドライ｜気温 35℃｜路面温度 56℃

Po	No	Machine	Driver	Lap	Best Lap	Time&Diff	Tire	SW
1	8	ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #8 Honda CIVIC TYPE R-GT	野尻 智紀 松下 信治	77	1'30.363	2:00'43.329		6
2	100	STANLEY CIVIC TYPE R-GT Honda CIVIC TYPE R-GT	山本 尚貴 牧野 任祐	77	1'30.614	3.277		40
3	38	KeePer CERUMO GR Supra TOYOTA GR Supra GT500	石浦 宏明 大湯 都史樹	77	1'30.589	12.233		28
4	14	ENEOS X PRIME GR Supra TOYOTA GR Supra GT500	大嶋 和也 福住 仁嶺	77	1'30.766	14.725		38
5	12	MARELLI IMPUL Z Nissan Z NISMO GT500	平峰 一貴 B.バゲット	77	1'30.680	18.894		26
6	64	Modulo CIVIC TYPE R-GT Honda CIVIC TYPE R-GT	伊沢 拓也 大草 りき	77	1'30.642	24.192		2
7	36	au TOM'S GR Supra TOYOTA GR Supra GT500	坪井　翔 山下 健太	77	1'30.958	42.439		74
8	17	Astemo CIVIC TYPE R-GT Honda CIVIC TYPE R-GT	塚越 広大 太田 格之進	77	1'30.743	44.929		38
9	19	WedsSport ADVAN GR Supra TOYOTA GR Supra GT500	国本 雄資 阪口 晴南	77	1'30.102	52.143		2
10	37	Deloitte TOM'S GR Supra TOYOTA GR Supra GT500	笹原 右京 G.アレジ	77	1'31.318	55.860		54
11	16	ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #16 Honda CIVIC TYPE R-GT	大津 弘樹 佐藤　蓮	77	1'30.664	57.285		30
12	3	Niterra MOTUL Z Nissan Z NISMO GT500	高星 明誠 三宅 淳詞	77	1'31.116	58.205		60
13	23	MOTUL AUTECH Z Nissan Z NISMO GT500	千代 勝正 R.クインタレッリ	77	1'30.851	58.233		46
14	24	リアライズコーポレーション ADVAN Z Nissan Z NISMO GT500	松田 次生 名取 鉄平	76	1'30.842	1 Lap		4
15	39	DENSO KOBELCO SARD GR Supra TOYOTA GR Supra GT500	関口 雄飛 中山 雄一	65	1'31.150	12 Laps		38
GT500 規定周回数：58周

□タイヤ＝BS：ブリヂストン／DL：ダンロップ／MI：ミシュラン／YH：ヨコハマ

□SW＝サクセスウェイト（kg）

□開始時刻 : 14:37'04／終了時刻 : 16:37'47.329

□FCY導入時刻：15:19'40(27Lap)〜15:22'54(29Lap)

□出走台数 : 15台／完走台数 : 15台

○ファステストラップ : 1'30.102(36/77) 182.313km/h 19 TGR TEAM WedsSport BANDOH / WedsSport ADVAN GR Supra

※* CarNo.39 Yuhi Sekiguchi ドライブスルーペナルティ(ブリーフィング資料[決勝項目]6.「走路外からの追い越し」)(15:20)